デスクトップ向けのLinuxとして、人気のあるubuntuは2010年4月29日に10.04 LTS"Lucid Lynx"がリリースされた。最初はバーチャルマシンやUSBメモリで使っていたが、OSの高速起動と文字の読み易さが気に入ったので、これをポータブル ハードディスクにインストールし本格的に使用する事にした。このブログはその導入備忘録としてまとめたものである。(2011/5/11 ubuntu 11.04追加)

2010年8月11日水曜日

Configure Wineのデスクトップ統合でフォントを変更

Wineの既定値で文字化けは起きていないので、問題ないのだが、タイトル文字が気に食わないときは、Wine設定のデスクトップ統合で好みのフォントに変更できる。
そこでフォント変更可能な「アクティブタイトルのテキスト」、「ヒントのテキスト」、「メッセージボックスのテキスト」、「メニューのテキスト」の4つをTakao Pゴシックに変更した。
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メニューのテキスト文字が小さい時は「メニューのテキスト」のフォントをもっと大きくするといいのだが、何度かやっていると文字化けが起きることがある。(下図はJTrimのとき)
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そんな時は他のフォントを選択し、「文字セット」がWesternでは無くJapaneseや無しになっていると正常になる。
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Takao Pゴシック14ポイントの時のメニュー
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