wine1.3ではレジストリのフォント関連の設定を二箇所直すとPicasa3の起動後の画面やOfficeインストーラなどで文字化けを起こさなくなる。
※方法
・端末でwine regedit と打ちレジストリエディタを開く
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\MICROSOFT\WINDOWS NT
\CURRENTVERSION\FONTLINK\SYSTEMLINK
のTahomaのデータ値でTakaoExGothic.ttf を追加(スペース無し)
・HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\WINE\FONT\REPLACEMENTSのMS UI GothicのデータをUme UI Gothicより梅UIゴシック
(又はTakaoExGothic)に変更する
これらの変更でPicasa3.8はUbuntu10.04(10.10)で日本語化される。
●Picasa3のとき(Windows版)
●Microsoft Office 2000のとき
●Microsoft Office 2003のとき
デスクトップ向けのLinuxとして、人気のあるubuntuは2010年4月29日に10.04 LTS"Lucid Lynx"がリリースされた。最初はバーチャルマシンやUSBメモリで使っていたが、OSの高速起動と文字の読み易さが気に入ったので、これをポータブル ハードディスクにインストールし本格的に使用する事にした。このブログはその導入備忘録としてまとめたものである。(2011/5/11 ubuntu 11.04追加)
2010年8月13日金曜日
wine1.3ならPicasa3で文字化けなし
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿